三男坊が親父にふざけて向かってきましたよ。
そりゃ、オヤジの意地ってやつをですね、見せたりますよっ!ハハッw

20秒後


 余裕でマウントポジション取りました!
息子よ。オヤジは偉大だろう?勝てないだろう?
あと、数年はこの背中をm

くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」








のちに語る人物がいる。
15歳、長男の証言。
「えぇ。見てました。一瞬で、お父さんが倒れこんだんです。」

静かに語り始めました。
そして、長男はこう続けた。

「最初、何が起こったのか…理解するのに少し時間がかかりました。でも、すぐにわかったんです。」

すると、横から
「いやー、お父さんやられたねw へへっw」

ヘラヘラしながら現れたのは次男13歳。
「一発じゃんwww」





ふと、我にかえったらあぶら汗が止まらない!!!
(なんだ!?なぜ、俺は倒れてる?・・・)
(げ、激痛!?・・・どこからだ?)
(一体なにをされたというんだ!?)


 火花とも星ともいえない・・・チカチカしたものが映りこんだ先を見ると、親指で人差し指をピンッ!とはじきながら、ニヤニヤしている三男坊が立っているではないか・・・。


(ん?デ、デコ…ピン?…な、な…んだ?)


時間にすれば、1・2秒ほどでしょうか。
気付いたんです。



きゅうしょにあたった!
こうかは ばつぐんだ!



キン○タマにデコピン!

















何だこれ…

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