やじょさんの日記で少し思い出した事があったので、書いてみようかと・・・
ポケカを始めて自分でデッキを組むようになり、少し自信もついたころに「はじめて教室」と言うものに参加させて頂きました。今はほぼ見ないイベントになってしまいましたね。
そのはじめて教室に参加した時には、プラズマ団あたりが出て間もない頃だったと記憶してます。当時は“プラスパワー”というグッズがあり、攻撃が+10(細かいテキストは省きます。)になるというものがありました。
はじめて教室でスタッフの方が、自前のデッキで対戦してくれるとの事で、「おっしゃ!ラッキー!」とか思い1戦。
結果は勝ちましたが、“接待”して頂いたのかどうかは謎ですw
対戦後にいろいろとデッキコンセプトを教えて頂きましたが、その時になるほど!と思ったことがあり
ボク「このどくさいみん光線は、なぜ入っているんですか?」
スタッフ「コイントスがありますが、これは別に眠らせたいわけじゃなくて“どく”の+10が欲しい為、プラスパワーの代わりに入れています。あわよくば寝てくれますし。」
なるほど、そういう考え方もあるのか。と当時はすごく勉強になりました。どくさいみん光線が出たばかりで、使い方がよくわからず相手を眠らせてどうするんだ?と思っていたのがその事により開けた感じがしました。
ものは考えようで、使い方も人それぞれの使い方がある。コレと決めつけたものではない。と言う事がはっきりした出来事でした。
なんだ、んなことは誰でもわかるし考えればすぐ出てくる事じゃねーか。と思ってる方も多数いるとは思いますが、始めたばかりの方やなれない方、ステップアップのきっかけを探している方などなど、いろいろな方がいると思います。バカだからうまく言い表せませんがw
とにかく
カードの使い方は1つの考え方だけではない。と言う事です。
例)あなぬけのひも
・相手のベンチポケモンを前に持って来たい。
・相手のバトルポケモンをベンチに下げさせたい。
・自分のバトルポケモンを一度下げたい。
・自分のベンチポケモンを前に出したい。
・“逃げる”行為が実質2回出来る。
・ベンチに下がることでかかった、かけられた効果をキャンセル出来る。
と、いろいろな考え方・用途として使えることがわかってきます。上記は一部の考え方、使用例ですのでこれ以外の考え方も多々あると思います。“いやがらせ”という使い方も出てくると思います。
このようにカード一枚とっても、人それぞれ違う考え方で使い方がある、そして人それぞれで使い方が違ってくるというお話でした。
いろいろな方と対戦をすると面白いコンセプトのデッキに遭遇します。それはそのプレーヤーの考え方、その思いが詰まったデッキです。ものすごく勉強になります。
最近ものすごく感心し、楽しいな!と思った“ギミック”は、TAMAさんの「ダストオキシン・ウソッキー」でしたw
ダストを倒せばウソッキーの特性が発動し、4枚に絞られ、ウソッキーを倒そうとすれば特性ロックが続いてしまう。という“もどかしいだろ?さぁ、どっちをとる?”作戦が楽しかったですw
相手「びっくりメガホンを使います。ウソッキーをフラダリします。倒します。」
(;^ω^)・・・ウソやん
俺の感心した気持ちがががが・・・
現実はそんなものですw
ポケカを始めて自分でデッキを組むようになり、少し自信もついたころに「はじめて教室」と言うものに参加させて頂きました。今はほぼ見ないイベントになってしまいましたね。
そのはじめて教室に参加した時には、プラズマ団あたりが出て間もない頃だったと記憶してます。当時は“プラスパワー”というグッズがあり、攻撃が+10(細かいテキストは省きます。)になるというものがありました。
はじめて教室でスタッフの方が、自前のデッキで対戦してくれるとの事で、「おっしゃ!ラッキー!」とか思い1戦。
結果は勝ちましたが、“接待”して頂いたのかどうかは謎ですw
対戦後にいろいろとデッキコンセプトを教えて頂きましたが、その時になるほど!と思ったことがあり
ボク「このどくさいみん光線は、なぜ入っているんですか?」
スタッフ「コイントスがありますが、これは別に眠らせたいわけじゃなくて“どく”の+10が欲しい為、プラスパワーの代わりに入れています。あわよくば寝てくれますし。」
なるほど、そういう考え方もあるのか。と当時はすごく勉強になりました。どくさいみん光線が出たばかりで、使い方がよくわからず相手を眠らせてどうするんだ?と思っていたのがその事により開けた感じがしました。
ものは考えようで、使い方も人それぞれの使い方がある。コレと決めつけたものではない。と言う事がはっきりした出来事でした。
なんだ、んなことは誰でもわかるし考えればすぐ出てくる事じゃねーか。と思ってる方も多数いるとは思いますが、始めたばかりの方やなれない方、ステップアップのきっかけを探している方などなど、いろいろな方がいると思います。バカだからうまく言い表せませんがw
とにかく
カードの使い方は1つの考え方だけではない。と言う事です。
例)あなぬけのひも
・相手のベンチポケモンを前に持って来たい。
・相手のバトルポケモンをベンチに下げさせたい。
・自分のバトルポケモンを一度下げたい。
・自分のベンチポケモンを前に出したい。
・“逃げる”行為が実質2回出来る。
・ベンチに下がることでかかった、かけられた効果をキャンセル出来る。
と、いろいろな考え方・用途として使えることがわかってきます。上記は一部の考え方、使用例ですのでこれ以外の考え方も多々あると思います。“いやがらせ”という使い方も出てくると思います。
このようにカード一枚とっても、人それぞれ違う考え方で使い方がある、そして人それぞれで使い方が違ってくるというお話でした。
いろいろな方と対戦をすると面白いコンセプトのデッキに遭遇します。それはそのプレーヤーの考え方、その思いが詰まったデッキです。ものすごく勉強になります。
最近ものすごく感心し、楽しいな!と思った“ギミック”は、TAMAさんの「ダストオキシン・ウソッキー」でしたw
ダストを倒せばウソッキーの特性が発動し、4枚に絞られ、ウソッキーを倒そうとすれば特性ロックが続いてしまう。という“もどかしいだろ?さぁ、どっちをとる?”作戦が楽しかったですw
相手「びっくりメガホンを使います。ウソッキーをフラダリします。倒します。」
(;^ω^)・・・ウソやん
俺の感心した気持ちがががが・・・
現実はそんなものですw
コメント
はじめて教室が減った原因として
・人材派遣問題
・会場の確保問題
・オーガナイザー
が考えられます。オーガナイザーをこき使えば良い=オーガナイザーが自主的にやってくれという意図だと思われます。はじめて教室は講習会の面とプレイヤー同士の交流の場という面。新規プレイヤー開拓の面と結構重要な役割があるのですがね…まあ利益にならないから…
はじめまして、コメントありがとうございます。
まったくその通りだと思います。特に利益面は相当苦労しているでしょうね。
日記の時のスタッフが持参していたデッキもすべて自腹と言ってましたし、、、
なにより、お店の一角を間借りし一日中いて4・5組の親子のみとも言ってました。
まぁ、ボクの所は田舎過ぎて人が居ないだけだと思いますがw
出戻りにも初心者にも易しく、優しいと思います。
きっとわたしもやじょもAcuteさんにお声掛け頂かなければ
もしかしたら仙台大会迄他人と対戦しなかったかもしれないし…!
対戦に対しての敷居も下がりますし
カードの読み方は勿論、色んな戦い方がみられるのは大きな違いだと思います。
昔のプレイヤーズジムが整備されて
オーガナイザー制度が出来たのでしょうか…
はじめたばかりの時、県内のオーガナイザーイベント検索してしょんぼりした思い出…
昔のイベントはどんな感じだったんでしょうね?
ついこの間、発売20周年記念やってから20年前・・・
あ、やっぱりボク生まれてないや。ざんねん
自分は環境に恵まれたのか、まぁ未成年の(?)Acuteさんに声かけてもらったからですけど、なんにせよそういうイベントあったら新規の人はやりやすいですよね。
同レベルの人が居たらモチベも上がりますし。
場所も人員も不足しててなかなか難しいんでしょうけれども。
公式の大型イベントの時だけでもそういうの復活してくれるといいですねぇ。
自分も戦いに慣れて来たらそろそろ面白デッキを組んで見たいものです。
はじめて教室は当時ジムバト開催店ではないところで開催していました。
そんなところで開催しても誰も来ねーよと言いたくなるところですw
今度の宮城大会でもティーチングコーナーがあるようです。
本来ならボクがそこで初めての子ども達とワイワイしたいくらいです。
トレードオフなギミック(がまんのかべ&セットアップみたいなの)は嫌いなタイプでしたが、みちをふさぐ&ダストオキシンはトレードオフなのにどっちに転んでもオイシイ所が好きでした。
メガホンまで打たれたときは「よし!セットアップ出来る!」ってことですから、「セットアップ、かるいしで」って言って相手を凍らせてやりましょう(笑)
こちらこそコメント頂き、光栄です!
あ、自身セットアップが出来る解放感も楽しみギミックの一つなんですね。
勉強になるわwww